凪(0.5m以下) 0.5m程度の波 0.5m~1.0m程度の波 1.0m~1.5m程度の波 1.5m以上の波 波の高い日こそ必要な装備 サーフでの釣りに最適な波の高さは、そのサーフの水深にもよりますがおおむね0.5m~1m程度が理想だと思ってます。 ベタ凪でもダメ、波が高すぎて…
皆さんモンスターショットを知っていますか。 デュエルから発売されているヘビーシンペンで、ぼくのサーフでのメインルアーでもあります。 ショアから青物やシーバス、フラットフィッシュなどを対象魚として優れた飛距離と艶めかしいアクション性能を誇り、…
たまには釣行記を書きます。 今回は学びになったトピックがあったので、備忘も兼ねて記事にしておきます。 夏も終わり、だいぶ涼しくなってきた昨今、朝晩はもはや寒いくらいですね。 僕的釣り強化月間に指定された10月ですが、今回は最寄りのサーフで秋爆体…
デュエルのシャローランナーってなんぞや? 2019年にデュエルから発売されているシャローランナー。 90mm/120mmのサイズラインナップで、フローティングのみの表層系リップレスミノーです。 潜航レンジは10cm~60cm、タングステン重心…
年間通してシーバスをやっていると、 ビッグベイトにしか反応しない時期が確実にあります。 同じような経験をされている方も多いのでは。 こんなときに良く釣れる僕的一軍のおすすめルアーを紹介します。 ビッグベイトパターン 特に有名なのがコノシロパター…
1. マイクロベイトパターンの多い時期 2. 小型ルアーを選ぶ リッジ35F(ZipBaits) アイマ・コウメ60(ima) 3. ブレード付きルアーの有効性 コアマン・PB-13 パワーブレード 4. 流れに乗せて自然にアプローチ 5. ナチュラルカラーとクリアカラーの選択 6. …
シーバスロッドの選び方 シーバスロッドの基本的な特徴 長さ パワー アクション 素材 シーバスロッドの選び方 釣り場の環境 使用するルアー 感度と操作性 予算 おすすめのシーバスロッド ダイワ ラテオ シーバスロッド メジャークラフト クロステージ シーバ…
ジグヘッドワームは食わせの力と幅広いレンジ攻略力、そしてあらゆる魚種への汎用性など、昨今ぼくの中では空前のワームブームが来ています。 シーバスやヒラメ、マゴチ、アイナメなどの根魚、などなど様々な魚種をターゲットにしています。 そんなジグヘッ…
ぼくが下手くそなだけ? シーバスがあまり釣れない。 全国的にも釣果は落ちてるっぽい 僕のメインフィールドである東北日本海沿岸地域、シーバスがなかなか釣れてません。 厳密にいうと、釣れてる人は釣れてるけど、それでも近年に比べると圧倒的に渋い。 関…
2024年、シーバスフィッシングの世界に新たな風を吹き込む新カラーが続々と登場しています。 今回は、今僕が特に注目しているシーバス用ルアー3つを紹介します。 それぞれのルアーの特徴、使用感、そして具体的な使用シーンについて詳しく解説します。 後日…
ウェーディングネットの必要性 ウェーディングしているときの魚のキャッチ方法、みなさんどうしてます? ぼくは今まではフィッシュグリップで直接キャッチしたり、サーフのウェーディング中では陸までズリ上げしたりしていましたが、これらの方法はなかなか…
ベタ凪という悪条件 サーフシーバスにおいて、「波無し、風無し」は結構タフなコンディションで、なかなか釣れないことも多いと思います。 ベイトが廻ってくればいいのだけど、波の無い状態、いわゆるベタ凪の日は潮もあまり動かないことが多く、どう攻略す…
やっと長い冬が明けて、サーフシーバスが開幕しました。 しかし、僕の釣り友は春のサーフは苦手意識を持っている人が多いようです。 僕独自の理論ではありますが、今後のためにもHOW TO的に攻略法を書き留めておきます。 春のサーフ釣りで悩んでる方はぜひ参…
バイクや自転車での釣行がメインとなるパックロッダーとして悩むべきフィールド、それがサーフ。 たとえ車があったとしても、荷室にコンパクトに仕舞えるパックロッドは、軽自動車やコンパクトカーユーザーにとっては重宝する存在です。 しかし、サーフは基…
だだっ広いサーフでやみくもにランガンするのも手ですが、地形に変化のある場所に身を潜める魚を狙い撃ちする方が効率的に釣果を上げられます。 一見すると何の変化も無いように見えるサーフでも、よく観察すると好ポイントが見えてきます。 地形や潮流の変…
この時期の海水温は年間一番低く、シーバスの活性もかなり低い時期。 こんな時期でも釣り方を理解すれば確実に釣果を上げられます! ルアーの種類や誘い方、釣りやすい状況などお伝えします。 アングラーが少ない今の季節だからこそ、色んな角度からアプロー…
シーバスは季節関係なく、どのシーズンでも狙えるターゲットです。 それでも、地域や状況によって春が釣りやすいとか秋が釣りやすいとか、攻略手法が異なるのがシーバスゲーム奥深さです。 釣りに出かける以上は、どんな状況であったとしても1匹は釣りあげ…
サーフ(砂浜)は日本沿岸各地に存在する身近な釣り場です。 特に海水浴場として整備されている砂浜の周辺は、駐車場から比較的容易にエントリーできるサーフが多く、必要な装備さえあれば手軽に釣りができます。 サーフから狙える魚種 サーフルアーのタック…
皆さんスナップ選びはどうしてます? 世には様々なスナップが多種販売されていますし、何を選考基準にするか迷います。 以前に記事を書きましたが、僕はスナップは小さいものをチョイスしていました。 ずばり、ロッドのトップガイドをぎりぎり通るくらいの小…
以前ぼくが購入したことのある、カゲロウ124Fに激似のルアー。 どうやらカゲロウ系ルアーにも何種類かあるらしく、ぼくが以前買ったのは中華製の謎メーカー品だった模様。 そして今回は高品質なパクリルアーで定評のある(?)momoの影武者124Fを購入してみ…
地球温暖化の進行が止まらない昨今ですが、2023年の夏も例年通り猛暑の夏となっています。 日本海における海水温度は平年に比べ2℃~4℃ほど高い状態が続いており、また日本海だけでなく他の水域でも全国的に平年より高水温の傾向にあります。 (気象庁H…
ハードルアー、ソフトルアー、それぞれのメリットデメリットがありますが、みなさんはどういう使い分けをしてますか? ハードルアーとワームを使い分けることで釣果を伸ばすことができます! ワームを使うことのメリット それを考える前に、ハードルアーのメ…
ぼくの大好きジェットサーディン。 こいつは某メーカーの某ルアーをパクって偶然そっくりに作られたシンキングペンシル。 ぶっ飛ぶしアクションも艶めかしく、シーバスや青物の実績高いこのルアー。 そんな愛すべきジェットサーディンに、「ロング」なるもの…
シーバスの適水温としてはおよそ15℃~18℃で広く知られているようですが、実際のところどうなのか? 研究機関などの論文資料を読み漁ったところ、興味深かったのでまとめてみます。 生息水温はかなり広い シーバスが好きな水温は何度? 東京湾のシーバスは20℃…
濁りのあるコンディションでは最強カラーと言える いやいや!実はクリアウォーターでもよく釣れるよ! なぜか不人気カラー、だがそれでいい 僕が溺愛するカラー、それがグリキン。 緑金、グリーンゴールド等とも呼ばれています。 ぼくは今までこのカラーで数…
今話題のシマノの新ルアー、アーマジョイント150S買ってみました。 ジョイントルアーにしかない魅力をサーフで活かせる 基本スペック 値段が高い?いやいや!むしろ安いのよ! ジョイント機構の可動域がすごく広い 実際の飛距離は、まあ、まあまあ・・・ ア…
海でルアーフィッシングを始めたいが何から揃えればいいの? どうせ釣るならデカいサカナを狙いたいけどどんなサイズを買えばいいの? ロッドとリールの組み合わせは何を基準にチョイスすればいいの? 釣り具には莫大なラインナップがあり、正直どんな道具を…
気温も水温もかなり下がってしまう冬。 特に日本海側は冬型の気圧配置により大雪と強い西風、またそれに伴い大時化となります。 波は2メートルや3メートルは当たり前。 漁師の人たちもしばらく休むこともしばしば。 そして海水温度は一桁。 シーバスの適水温…
ハタハタパターンのシーバス、残念ながら釣果ゼロ! 原因はハタハタの接岸状況の変化か 近年のハタハタパターンの傾向 近年はそもそもハタハタの個体数が減少している 過酷な釣行が多くなる激熱パターン、それが東北のハタハタパターン。 日本海沿岸で12月に…
サーフアングラーの中にはウェーダーを履いて沖に立ちこんで釣りをしている人も少なくないと思います。 ぼくもその一人です。 もはや、サーフゲームでは無くてはならない存在となっています。 そんなウェーダーですが、長く使っていく中で穴が開いてしまった…