KASTKING SharkyIIIを1年間使い倒した。
KASTKING SharkyIIIをメインタックルに導入してから約1年たちました。
使い込むにつれていろいろ感じてきたことを書き綴りたいと思います。
前回の記事はこちら。
耐久性はなかなかの物!
河川、サーフ、磯、堤防、いろんな場所で使い込みました。
使用番手は3000番。
だいたい月に4釣行、年間50釣行くらいだと思います。
シーバス、フラットフィッシュ、中型青物をメインで釣ってました。
雨の日でもガシガシ使ってましたし、地面にべた置きしたりして割と雑に扱ってました。
釣行後は水でさらっと洗う感じでアフターケアしていましたが、
今のところ何のトラブルもなし!
巻いたときのゴリ感も皆無。
むしろ、ギアのあたりが着いてきたのか、買ったときよりもスムーズ!シルキーです。
ステンレスのシールドベアリングの恩恵かもしれません。
友人のタックル(セフィア)を一度借りたことがありましたが、セフィアよりも自分のSharkyの方が巻きが軽くスムーズに感じました・・・。
ねじ込み式ハンドルはやっぱり優秀。
ねじ込み式のハンドルはガタが一切ないため、巻きのダイレクト感がすごいです。
実に快適です。
釣行時に緩んでくるなんてことも一度もありませんでした。
一応左右交換できるようになってます。
この価格帯でねじ込みハンドルを採用しているリールは少なくとも国産機ではありえないでしょう。
ちなみに、このハンドルのねじ径はシマノともダイワとも違う独自規格らしく、ハンドル交換はできません・・・。おそらく。
互換性のあるハンドルがあれば情報求む!
ハンドルノブはやや握りにくい!
ノブが細くて小さいんですよねー。
指先でつまみ込むように握るんですけど、大型魚とのパワーファイト時には力が入りにくくて・・・。
手の平で握り込めるような大き目のハンドルノブに交換しようと思っています。
ノブのシャフトはφ4mmなので、汎用のノブに換装できそうなので今度チャレンジしてみます。
(追記)交換できました!