誰が投げても簡単に釣れちゃうルアーがあったら良いですよね。
特に、なかなか口を使ってくれないような激渋コンディションのときに、ボウズ逃れ的に使いたいですよねー!
だけど、残念ながらそんな夢のようなルアーはこの世にはありません!
魚もそんなに馬鹿じゃないです。
でも条件さえ揃えばバンバン釣れちゃうルアーがいくつかあります。
ぼくの一軍ルアーケースには、過去にめちゃくちゃ良く釣れた実績ルアー達がギチギチに入っています。
そんな釣果抜群の実績ルアーを条件別で紹介します。
コアマン VJ28
言わずと知れたコアマンVJですが。。。
デイゲームのディープエリアで、水質がクリアでハイプレッシャーなコンディションの場合は、もうVJ28の独壇場となります。
VJ16じゃなくて28です。
水深2~3mを時々ダートを交えながらミディアムリトリーブです。
ディープレンジを広く探れて、アピール力もあって、食わせの能力に長けたジグヘッドワームってVJ28以外無いんじゃないかな・・・
特にイワシ系ベイトが回ってきてる場合はもう勝ち確定です。
久しぶりの投稿!笑
— いつき (@410_itsuki) 2019年6月9日
ちっちゃいのと70upのが釣れた!#VJ28 さいこ~! pic.twitter.com/qdaIAznmZD
ジャンプライズ かっ飛び棒130BR
大きめボディでありながら沖の潮目を狙えるヘビーシンキングペンシルです。
名前の通り気持ちよくかっ飛びます。
が、このルアーの凄いところは、スローに誘えるところ。
特に若干波が荒れ気味のコンディションでは、波に揉まれながらヨタヨタと表層を泳ぐ弱ったベイト感を演出します。
シーバスも釣れますが、青物もまた良く釣れるんです。
難点を挙げるとすれば、38gというウェイトゆえにタックルを選ぶことでしょうか。
自分の2018年MVPルアーは、
— 釣り人 (@Seabasser) 2018年12月31日
かっ飛び棒130BRでした。 pic.twitter.com/v5YOXNsslz
マリア フラペンS85
テールにフラップのついたシンペンです。
メーカーの謳い文句によると、フラップによる水流波動が本物のベイトフィッシュにそっくりらしいですが、もちろん投げた感じはよく分かりません。
しかし!こいつは釣れます。
動きはローリング主体で少々テールスライドといった感じです。
比較的浮きやすいルアーなのでレンジは表層向き。
早巻きしすぎると動きが破綻して水面を飛び出しちゃいますので気をつけて。