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狭小部屋にはウィンドウエアコンがめちゃくちゃ良かったよ

猛暑に備えてウィンドウエアコン導入しました。

ぼくの趣味部屋として使っている部屋は5.4畳。

今まではエアコンなしで生活していましたが、さすがに昨年の猛暑でエアコンの必要性を感じていたところでした。

そして今年の2024年もどうやら猛暑になるらしいとのことで、今年はエアコンの導入を決意。

しかし業者に工事を頼むのが超絶めんどくさいのです。

あとつける場所も悩みどころ。棚を置いたりしているため、模様替えも要する・・・

そんなことを考えながら調べていたところ、ウィンドウエアコンという選択肢が候補に。

調べたところ消費電力もそこまでじゃないし、窓のサイズさえ合えばだいたいどんな部屋でも付けられるという汎用性から、ウィンドウエアコンをネット購入しました。

 

購入したのはコロナCW-1624R-WS

ネットで5万円を切るくらいの機種です。

というか、ウィンドウエアコンってメーカーや機種などそんなに選択肢が無いんですね。

安いやつでいいかってことでコロナのこれにしました。

 

取り付けは楽勝でした

懸念していた取り付けの難易度についてですが、結論から言うと余裕で楽勝でした。

男1人で1時間もあれば取り付けできます。

しかしウィンドウエアコン自体がかなり重いので、高さのある窓に設置する場合は注意かも。

なんせ重量21.5㎏もあります。

流れとしては、窓に取り付け枠を設置して、その枠にエアコン本体をガチャンと嵌め込む。

あとは隙間風対策としてあれこれ色々やれば完成。

電源も普通の100Vコンセントなので悩む必要無し。

効きはまあ普通

めっちゃキンキンに冷えるわけじゃないけど、それなりの冷風がちゃんと出て、ちゃんと部屋が冷えます。

今まで扇風機しかなかったので、それはそれはもう天国なり。

外出するときは窓を閉めることもできるよ

ウィンドウエアコン導入にあたり心配していたのは、窓を全閉できなくなること。

それによって防犯面も若干心配はありました。

エアコンの付属品に、ロック用の金具類も入っていたので一応防犯対策もできるようでしたが、窓取付枠の設置位置をを若干手前側(室内側)にすることで、既存の窓の開閉にも干渉しないように取り付けるすことができました。

夏以外は簡単に外して仕舞えるよ

ぼくがウィンドウエアコンを選んだ理由の一つとして、簡単に設置できることと、それゆえに簡単に取り外しもできるということ。

エアコンを使う期間はせいぜい7月~9月の3か月間。

冬季に使用する暖房器具はまた別にあるので、この3か月のためだけにエアコンの室内機が壁に鎮座するのがなんだかな~と思っていたので、夏意外は外せるウィンドウエアコンは最高にぼくのニーズを満たします。

本体はガチャンと簡単に外せるし、窓に設置した取付枠もネジを6個外すだけなので

、簡単に取り外すことができます。

また、窓のサイズさえ合えば、別の部屋に自由に付け替えることもできます。

これは従来の壁付けエアコンでは絶対にできないですよね。

デメリット

デメリットはあまり見当たらないけど、強いて言えば動作音についてでしょうか。

まあまあの音がします。

爆音というわけではないけど。

室温と設定温度が近接していると、エアコンが一定間隔で動作と停止を繰り返すインターバル運転になるため、動作の度に音が始まるので気になる人は気になるかも。

あと、これは機種によると思いますが、ぼくの買ったコロナのやつは、ルーバーが自動で動くタイプじゃなかったです。

自動でスイングして部屋全体に冷風を出してほしいので、扇風機で部屋内の空気を掻き混ぜながら運用しています。

(参考)窓の立ち上がり寸法による補助金具取付について

コロナのHPによると、窓の立ち上がり高さが10㎜以下の場合は補助金具(同梱部品)の設置が必要との記載がありました。

が、我が家の窓のすべてが10㎜以下(ほぼゼロ)でした。

実家も同じようにすべての窓が10㎜以下で、これ10㎜以上あるお宅はあるんでしょうか…。