皆さん、釣りウェアは何を着ていますか?
釣りは自然と向き合うアクティビティであるため、天候や気温の変化に対応できる装備が求められます。
シマノやダイワからラインナップされている多機能な釣り用ウェアは確かに魅力的ですが、僕はノースフェイスやモンベルのアウトドアブランドのウェアを多用しています。
そんな僕の好きなノースフェイスの釣り活用例や具体的なアイテム、その機能を書き綴ります。
適切な装備を整えることで、釣りの快適さや安全性が飛躍的に向上しますので、釣行をさらに楽しむための参考にしてみてください。
1. ノースフェイスなどのアウトドアブランド製品の特徴
THE NORTH FACEの製品は、過酷なアウトドア環境に耐えうる高機能を備えており、釣りにおいても多くのメリットがあります。
特に注目すべきは、防水・防風性能、保温性、そして動きやすさです。
まさに釣りに求められる機能性をすべて満たしてくれます。
1-1. 優れた防水・防風性能
ノースフェイスやモンベルなどのアウトドアブランド製品の多くは、GORE-TEX®などの高度な防水素材が使用されており、突然の雨や強風から体を守ります。
釣り場では天候が急変することも多いため、防水性能は非常に重要です。
1-2. 高い保温性と通気性
朝マズメや夕マズメに釣行を計画することが多い僕は、体温調整のための保温性・通気性は結構重要なファクターです。
特に寒冷地や冬季の釣行では、体温を保持することが重要です。
ノースフェイスのダウンジャケットやフリースは、保温性に優れており、寒さから体をしっかり守ります。
また、汗をかいても通気性が高いため、蒸れにくく快適さが続きます。
1-3. 優れたデザイン
やっぱこれでしょう。
かっこいいウェアを着るだけでモチベーション上がりますよね。
釣りだけじゃなく街着としても使い倒せるし。
どうも釣り具メーカーのウェアはいかにも釣り用って感じなデザインだったり、オジサンっぽい微妙なデザインだったりするんですよね・・・(超個人的な主観です)
また、釣りではキャスティングやランディング時の動きやすさも重要。
ノースなどのアウトドアウェアは軽量で体にフィットしつつ、自由に動けるデザインになっているため、釣りの動作を妨げません。
2. 釣りに最適なノースフェイス製品
釣りに適したノースフェイスの製品を選ぶ際、各アイテムの特性を知っておくことが大切です。
ここでは、ジャケット、パンツ、アクセサリーの選び方について解説します。
2-1. ジャケット類の選び方
釣りには、耐水性が高いハードシェルジャケットや、保温性に優れたインサレーションジャケットが理想的です。
特に、雨や風の強い日には防水性能のあるジャケットが絶対重宝します。
朝晩は寒暖差もあるため、ベンチレーション機能のあるジャケットだと尚快適です。
2-2. パンツの選び方
動きやすさと耐久性を兼ね備えたノースフェイスのパンツは、長時間の釣行にこれまた最適です。
ストレッチ性があり、膝や腰の動きをサポートするデザインが多く、超絶快適に釣りを楽しむことができます。
意外に距離を歩くサーフや地磯では、パンツ選びは地味に重要です。
2-3. グローブだけは釣り具メーカー品に敵わない
アウトドア最強ノースフェイスでも、さすがにグローブは釣り具メーカーの方がいいです。
その理由はただ1つ。
キャスティング時のラインのコントロール性能です。
釣り具メーカーであるシマノやダイワなどが販売する釣り用グローブは、生地も厚すぎず薄すぎず、ラインメンディングに支障が出ないようにちゃんと考えられています。
こればかりはさすがです。
3. ぼくのノースフェイス釣り活用例とおすすめ
THE NORTH FACE マウンテンライトジャケット
もうね、夏以外はずっとこれです。
保温性、防寒性、防水性、透湿性、動きやすさ、すべてにおいて満足です。
もう満足すぎて色違いを2着買っちゃうくらい。
こちらの記事でまとめています。
4. ノースって高いしコスパ悪い?
いやいや!むしろコスパ良いんです!
たしかに高価ではありますが、その機能性、耐久性を考えると、1着で何年も長く使えるためトータルではコスパ最強です。
釣りは天候に左右されやすく、また寒暖差も大きいコンディションではこの機能性は絶大です。
さらに、釣りだけではなくその他のアウトドアやお出かけで着こなせるため汎用性も抜群。
1着だけで多用途に着まわせます。
5. まとめ
ノースフェイスのウェアは、釣りにおいても非常に優れたパフォーマンスを発揮します。
防水・防風性能や保温性に加え、動きやすさや耐久性にも優れているため、快適で安全な釣りを楽しむことができます。
特に、急な天候変化に対応できる装備を整えることで、釣行時のストレスを軽減し、釣果を上げることにも繋がることでしょう。きっと!